コルチカム別名 薬用サフラン・クロッカス(一番下)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【和名】イヌサフラン 土が無くても花が咲く。おもしろい球根
花時期 9月より11月ごろ

 

 

 

サフラン

 

サフランはアヤメ科、コルチカムはユリ科の植物です。

球根や種子にはアルカロイドの一種である毒性の強い化学物質コルヒチンを多く含んで

劇物、通風の薬になる。

球根は土に植えずに軒下にころがしておくだけで時期がくると花を咲かせる

空気栽培・・・・堀りあげた球根を籠、小鉢に置いての栽培

 

ぬるま湯にサフランを浸し、お湯に色と香りを移して使用。
サフランは、色と香りの2つの働きをする香辛料。色はサフラン量を増やしても

濃くならない。
香りを使う時は、ぬるま湯に浸す前にサフランをオーブン・トースターなどで加熱して

乾燥させると香りが強く出る。ブイヤベース。

マルセイユ名物の魚介類のスープ、スペインのパエリアやチキンライス。

米1kgに対する標準的な使用量 .1g
ホールのサフラン小さじ一杯で  .3g
サフランは湿気を嫌うので乾燥した場所に保存しましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


花が咲いたらすぐに赤い雌しべを抜き取ってキッチンペーパーなど水を吸う

紙の上に置き、日陰で乾燥させます。

乾燥した雌しべは糸くずの様に細くて風で飛ばされやすいので気をつけましょう。

しっかりと乾いたら瓶などに入れて保存しますが、風味が落ちるので

1年くらいで使い切るようにします。
 主に料理などの着色、風味付けに使われますが主成分のクロシンは非常に着色力が強いので使用する量は加減します。

また、水や湯に浸けると色素が溶け出てきますが、油には溶けません。

使う前にホイルにくるんでオーブンの余熱で乾燥させてから用いると風味と香りがいっそう増す。

 

l  クロッカス 「別名:ハナサフラン(花泊夫蘭)ハルサフラン・ヤクヨウサフラン・番紅茶」

l            追い越され 叉も抜かされ 今朝の冬

l             凍蝶休む  屋前(やど)の番紅茶(花泊夫蘭・クロッカス) 

l                           字余りMARSHALL

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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