滅茶苦茶なレシピ
干し柿とレーズンのブランデー漬け ２０年目の柿の木 剪定剪定の繰り返し
甘柿の賽の目切れを入れる 下には一年中活躍畑がある・この時期は大根
今年の収穫 約５０個
気がつけば２才の孫が、隙を見て、脚立に昇っている（汗）
熟した柿 ４００ｇ（３個）
・粉寒天 ２ｇ
・水 １００ｃｃ（完熟の場合 水は少量で良し）
・砂糖 ５０ｇ
・レモン汁 適当
① 柿はぶよぶよに熟したもの洗って皮と種を取り除く
手でへたや皮・種等を取るため、器の中で柿を握りつぶす要領を繰り返す
（手の中に固形物が残ったら取り除く）どろどろ、ペースト状にする。
完熟柿 八百屋の隅で一山 １００円 ～２００円の超特価で手にはいる。
② 寒天と水を鍋に入れ火にかけとかす
（中国産が多数有り要注意）
③ 砂糖を加え溶けたら、
柿とブランデーを加えて、火から下ろす。ここのところはお好みで、順番を決める
④ レモンジュース（ポッカレモン）を加え鍋を水で冷やしてあら熱を取る。
熱いまま容器に入れてもよし。（容器は何でも良し。）水でぬらしたバットに入れて冷やし固める。
専門家では無し 分量や、順番は、作るたびに変わって作業をしている、
甘柿を ぶつ切りに切り材料の中に混ぜると、切ったとき変化が出て
見た目にも綺麗だ
又、干し柿を、アルコールでふやかし 大胆に切り刻み入れることもある。
同じ時期に、イチジクの甘露煮（砂糖で煮込んだもの）を
柿の中に入れて楽しむ、こんな、お遊び的な
余裕がほしい。
イチジクの砂糖煮冷凍保存
ヅカ 酒井先生 特注暮れに送るもの
昨日作った傑作は、芋羊羹にあんこを半々に入れ
容器半分に芋羊羹 中心（真ん中に）棒状に切った柿羊羹を２本並べ、
その上に又、芋羊羹を押し込み
一番上に、パラピン紙を置き 上から均一になるよう強めに押し込める（重石）。
固まったところで、容器から出すと
見事に、サンドウィッチの羊羹の出来上がり。
柿に熱を加えることにより あの見事な、オレンジ色が 脱色始め
仕舞いには芋羊羹と同じ色になってしまう。
そのため柿に、食紅 赤と黄色をほんの少し入れて、色を整える
芋羊羹に変化を付けるために、「あんこ」を混ぜたのである。
未だ、固まらない、サンドウィッチ風芋羊羹 in柿羊羹入
柿羊羹 干し柿みじん切り 入り
ブランデー風味
芋羊羹 サツマイモ裏ごし ケーキパットに柿羊羹と芋羊羹 斜め上部より見る
サンドウィッチ風 真横より見る
さつまいもを茹でる。
茹でたら、上に飾るさつまいもを別に取っておく。
水分を飛ばしフォークでつぶす。
このつぶしたサツマイモを、鍋に入れ少量の水と砂糖好みで入れ米粉と片栗粉を入れて練りながら混ぜる。
粘りが出て耳たぶぐらいの堅さになったら 火から下ろし形に詰め込み、上部に形のある芋を並べる。
ラップ後 冷蔵庫へ ３．４時間で出来上がり。
堅めにするには、寒天か片栗粉を増やす。